出陣、ペタード軍団！

ペタードが、“樽を運ぶだけの簡単なお仕事”　と考えている人は、
その考えは改めたほうがいい。

銃弾をかいくぐる勇気。
砲撃に怯まない不屈の闘志。
敵陣深くまで突入する決死の覚悟。

これらを持ち合わせた者たちだけが、ペタードとしての任を全うできるのである。


・・・


ペタードＡ「いよいよだな。」
ペタードＢ「ああ。」
ペタードＣ「これでやつらに一泡吹かせてやれる。」

ﾁﾗｯ(ﾟω

(｡｡*)ｺｸﾘ

一同「青き西洋なる世界のために！」





「青き西洋なる世界のためにーーーーーー！！」



「青き西洋なる世界のためにーーーーーー！！！」



「青き西洋なる世界のためにーーーーーー！！！！」

斥候の決断

彼の任務は偵察だった。
敵兵の存在を察知し報告する。
戦う必要はなかったし、彼にそのつもりもなかった。

しかし差し迫る状況に彼は迷っていた。
いや、迷う暇はなかった。
資源採取場に向かう農民たちに敵ハサーの一団が
襲い掛かろうとしていたのだ。

任務を全うするだけなら、彼は本陣に戻って
ただ報告すれば良かった。

しかし、彼の脳裏にふと、こんな考えが浮かんだ。
自分が殴りかかってハサーにスローダウンをかければ、
農民たちの何人かは塔まで逃げ込めるのではないかと。

それをやれば彼の命はないだろう・・・。
もともと別の部族である彼に、そんな義理もない。

だが、目の前で起ころうとしている悲劇を見過ごすことはできない。
彼はそんな男だった。

彼は一瞬の迷いの後・・・





仲間を呼んで敵ハサーを撃破したのであった。
めでたし、めでたし。

他のゲームに学ぶ

久々のこのシリーズ。
もう何回目とか、どのゲームをネタにしたとか覚えてません。
確か、他のゲームで得た経験をＡＯＥ３に生かそうっていう趣旨の
シリーズだったと思います。

ＡＯＥ３はネットゲームということで、
やはり会話が重視されています。
というわけで、会話重視のゲームを思い返してみました。

会話重視のゲームといえば思い当たるのはこれ、


ええ、女神転生ですね。

一般のＲＰＧでは戦う対象でしかなかった相手を、
会話することで仲間（仲魔？）にしたり、
金やマグネタイトを貢がせたりできるということで、
かなり画期的なゲームだったと記憶してます。

で、その会話する相手であるアクマ達ですが、
２種類の属性、Chaos-LawとDark-Lightがあり、
それによって会話の傾向や有効な接し方が変わってきます。


確かこんな図で示されてましたね。
たぶん自分は左側です。


さて、話をAOEに戻しましょう。
AOEでは会話の相手はプレイヤーになります。
会話は、チーム戦をともに闘う仲間を見つけたり、
１ｖ１のバトルで操作量を奪ったりするのに使います。

そして、そんな会話の相手にも様々なタイプがあります。
というわけで、女神転生を見習って２種類の代表的な属性を選んで、
プレイヤータイプごとの対応を考えて見ましょう。


この形の表にすると、いろいろ見えてくると思います。
王道を行く人と邪道に落ちた人は意見が食い違うとか、
まじめな人と変態だと話がかみ合わないとかですね。

今回とりあげた２つの指標はただの例ですが、
こんなふうに相手のタイプに応じて会話のやり方を変えてみると、
世界が広がるかもしれませんね。

たくまんさんと戦ってきました

たくまんさんのブログで紹介されている実験ということで、
マップと文明の選択権ありでの戦いを挑んできました。

まあハンデありということですが、相手はプロ・・・
素の自分では勝てないということで、


２回変身してきました！

その名も、AltfVI（あるとふ６）。
最後の２文字はヴィクトリーを意味します。
正直、この姿で戦う日が来るとは思いませんでした。ええ。



そして真の姿での実力が認められたのか、クランてこっつに入れました。
明日から牛乳のみまくりです。

今年の流行語をいただくつもりだったりしました

というわけで、今回のフレーズの使用例を紹介していきましょう。


○乾杯の音頭に

幹事「大丈夫！」
一同「みんなタクマンだ！！」

初っ端から盛り上がること請け合いです。


○大勢の前での緊張をほぐすときに

よく、「みんなカボチャ、みんなカボチャ」とか言ってる人を見かけますが、
まあ傍から見ても全く緊張がほぐれているように見えませんよね。
そこで今回のフレーズの出番です☆

「大丈夫みんなタクマンだ、大丈夫みんなタクマンだ。」

緊張感なんて何処かへ飛んでいってしまうことでしょう。


○大丈夫か？と聞かれたときに

Q.そんな編成で大丈夫か？
A.大丈夫、みんなタクマンだ。