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そうだ軍師に相談しよう

AOE3に迷いはつきものです。

どのような作戦で行くか?
相手はどんな感じで来るのか?
自分の方針は有効なのか?

もし、そんな迷いを吹っ切ることができたら、
どうでしょうか?

思い切りの良い行動がとれるようになり、
パワフルな立ち回りが可能となります。
そう、迷いのない行動は強いのです。


では、どうしたら迷いを断ち切ることができるでしょうか?
そんなことを考えていて、
ふと、昔やったことのあるゲームを思い出しました。

そのゲームには、軍師というアドバイザーがいて、
プレイヤーの行動に対して、コメントをくれるのです。

そして、軍師の能力次第では、ほぼ100%で、
言ってることが的中します。

これを利用した、相手陣営からの人材引き抜きは、
卑怯とまで言われたほどです。


これをAOE3に利用する手段はないものか・・・?

所詮は別のゲーム。
直接利用することはできません。

じゃあ・・・
AOE3用のものを作ってしまえば良いんじゃないか?

そう思って、ちょっと設計してみました。

gunshi_sekkei.png

作戦を入力して実行すると、コメントをくれるっていうツールですね。
絵は軍師っぽい人のものを用意して、
入力枠、実行ボタン、出力領域を作れば、

あとは入力内容に対して的確なコメントをするように、
頑張ってロジックを組み込めば、きっと完成します。

さあ。
これを見てイケるって思った人は、
是非ともマイ軍師ツールを作っちゃいましょう。


・・・


いつもなら、ここで記事は終わり。
なのですが、ちょっと魔が差したのか、
私も1つ作ってしまいました。

gunshi1.png

ちょっとだけ後悔してます。

使い方は、上の入力枠に相談する内容を書いてから、
「相談する」ボタンで実行です。

ちょっとやってみましょう。

まずは、相談する内容を入力します。

「木材400の14人進化でラッシュをかけ、
 守りを固めさせてから、こっちの内政を作ってからの
 斥候濁でイケると思うのですが、どうでしょうか?」

こんな内容にしてみます。
そして、「相談する」ボタンを押下。

すると・・・

gunshi2.png

すごく的確なコメントを返してくれました。

なんだかもう、誰にも負ける気がしません。

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下手に隠れるからいけないんだと思った

AOE3のユニットは、強さ・使いやすさによる明確な格差がある。
私は、これを5つの階級に分け、区別している。

↑良
神ユニット
強ユニット
普通ユニット
微妙ユニット
残念ユニット
↓悪

具体的にはこのようになっているわけだが、
ここの区分けは実は流動的である。
そう、それは使い方1つなのだ。

使い方一つで微妙ユニットが神ユニットとして輝くかもしれない。
そんな世界、AOE3。


・・・


というわけで本日の微妙ユニット、ジャガープロウルナイト。
こいつ、実は神ユニットになる素質を秘めているんじゃないかと。
そんなことを思った今日この頃なのですが、
まずは、ユニットの特性を書いてみます。

HP:わりと多い。でも重歩兵属性があるので軽歩に打ち抜かれる。
攻撃力:結構高い。しかも馬に2倍、重歩兵に3倍のボーナスが付いている。
移動力:遅くはないが早くもない。
その他:ステルスできる。

スペックだけ見ると、強そうなんですよね。
そんなこいつが何故微妙ユニットなのか。
足の速さが特に早いわけでもないということで、
こいつがボーナス持つ相手の馬も重歩兵も、
なかなか当てさせてくれないんですよね。

ステルスにしても、もともと早くもない足の速さが半分になってしまい、
これも決して使いやすいわけじゃあないんです。

そこで考えました。

動物の皮までかぶって擬態することでステルスなんてできちゃうコイツ。
下手に隠れようとするから移動速度が遅くなるわけですが、
こんな感じ(下図参照)で擬態すれば良いんじゃなかろうか。

jaga2.jpg

そう、二人一組で前の人が馬の頭の皮をかぶる。
後ろの人は前の人に連結すれば、馬に擬態できるはず!できるはず!!

馬と思われれば、馬や重歩兵に当てるのはきっと簡単です。
重歩兵なんて、あっちからやって来てくれそうなものです。

アステカにハサー!?
と思って馬槍当てたらぼこぼこにされましたなんて日が
いつか来るかもしれません。

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唸る課金パワー

課金制の対戦ゲームにおいて、
課金ユーザと非課金ユーザの間に絶対的な差が生じることがある。
しかし、AOE3はそんな金の世界とは無縁。そう思っていました。
昨日まで・・・。

そう、私は思いついてしまったのです。
AOE3で課金し、その恩恵を得る方法を。


- 今日からはじめる課金AOE3 -

[手順]
1.PCの横に貯金箱を用意します。
2.ゲームを1回始めるごとに、貯金箱に\100を投入します。
 このとき、ゲームセンターで筐体にコインを投入するところを
 強くイメージします。(重要!)



手順はこれだけです。
何か効果あるの?って思ってしまった人は、にわかゲーマーと言わざるを得ません。

ゲーセンで筐体にコインを投入する。
それは肉体と精神を日常モードからゲームモードに移行するための神聖な儀式。
これにより、人はその能力を必要以上に発揮することができてしまうのです。

思い出してください。
ゲーセンに通ってやりこんだゲームが家庭用に移植され、
追加料金なしに何度もやれるようになったとき、
1プレイの重みが少なくなったと感じたことはありませんか?
惰性でゲームをやるようになってしまいませんでしたか?

そう考えると、この方法での課金、非課金の差は歴然です。
さあ、この方法でイケル!
って思っちゃった人は、今日から課金ユーザとして課金パワーを思う存分発揮しましょう。

そして貯金箱には、目標階級になったら使ってOKとでも貼っておくと、
さらにモチベーションUPできるかと思います。
ついでにお金もたまっちゃうかもしれませんね。

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隠された真の力

普段何気なく使っていたものに実は真の力が隠されていた。
わりと稀にある話ですよね。
そして、ストーリーの関係上で追い込まれていた主人公が
真の力を引き出して逆転劇につながるとかいう、そんなうまい話。

まあ現実には、そんなうまい話は転がっていませんが、
AOE3なら転がっている。カモ知れません。


・・・


ナビゲーターというカードがありますよね。
ポルトガルが時代1に切れる、人喰いワンワンを出すあれです。
人3のカードがないからという理由で仕方なく使っている人も多いことでしょう。

しかし、このナビゲーターというカード、
実はとんでもないOPカードだったんです。

ここでまず、ナビゲーターという言葉の意味を思い出してみましょう。
自動車のレースなどで、ドライバーに指示する隣の人ですよね。
そう、AOE3のナビゲーター犬にも、その役割があったのです。
むしろそっちがメインなはずです。

というわけで、ナビゲーターのカードで犬を呼んでみましょう。
そうすると町の中心から犬が出てきますよね。
コイツをクリックするのです。

クリックすると、いろいろと話しているのがわかると思います。
(※注:犬なので犬の言葉で話します)

inu.png
「ウォン!」
(よう!俺の名はスピット、よろしく頼むぜ相棒!!)

inu.png
「ウォン!」
(相手の農民が前線を建てに前に出たな。潰しにいこう!)

inu.png
「ウォン!」
(敵の初段は歩兵だけだ、まだ槍は作らなくていいぞ。)

inu.png
「ウォン!」
(この軍量なら勝てる!一気に押し切るんだ!!)


犬だから鼻が利くのか、通常見えない情報まで適確に伝えてくれます。
犬語を制すものはAOE3を制す、と言われる日も近いです。

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