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他のゲームに学ぶ

久々のこのシリーズ。
もう何回目とか、どのゲームをネタにしたとか覚えてません。
確か、他のゲームで得た経験をAOE3に生かそうっていう趣旨の
シリーズだったと思います。

AOE3はネットゲームということで、
やはり会話が重視されています。
というわけで、会話重視のゲームを思い返してみました。

会話重視のゲームといえば思い当たるのはこれ、
megaten.gif

ええ、女神転生ですね。

一般のRPGでは戦う対象でしかなかった相手を、
会話することで仲間(仲魔?)にしたり、
金やマグネタイトを貢がせたりできるということで、
かなり画期的なゲームだったと記憶してます。

で、その会話する相手であるアクマ達ですが、
2種類の属性、Chaos-LawとDark-Lightがあり、
それによって会話の傾向や有効な接し方が変わってきます。
megaten2.png

確かこんな図で示されてましたね。
たぶん自分は左側です。


さて、話をAOEに戻しましょう。
AOEでは会話の相手はプレイヤーになります。
会話は、チーム戦をともに闘う仲間を見つけたり、
1v1のバトルで操作量を奪ったりするのに使います。

そして、そんな会話の相手にも様々なタイプがあります。
というわけで、女神転生を見習って2種類の代表的な属性を選んで、
プレイヤータイプごとの対応を考えて見ましょう。
megaten3.png

この形の表にすると、いろいろ見えてくると思います。
王道を行く人と邪道に落ちた人は意見が食い違うとか、
まじめな人と変態だと話がかみ合わないとかですね。

今回とりあげた2つの指標はただの例ですが、
こんなふうに相手のタイプに応じて会話のやり方を変えてみると、
世界が広がるかもしれませんね。

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