鉄砲の歴史に学ぶ：あるとぶろぐ：SSブログ

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鉄砲の歴史に学ぶ [編集]

ふと思ったことがあります。
AOE3は戦争ゲームです。
ゲームに学ぶよりも、何かよくわからない経験に学ぶよりも、
戦争的なものに学んだ方が効率的なのではなかろうかと。

というわけで、今日は鉄砲の歴史から考察してみました。

鉄砲は遥かな昔に外国から伝来したということですが、
当時の鉄砲は、一発撃ってから次を撃つまでに
かなりの時間を要するという弱点がありました。

それを補うために３隊に分けて交替で撃つという
信長さんの３段撃ち戦法は、有名な話です。

その後、鉄砲自体も進化を続け、いつでも発射できる状態の弾を
事前に準備しておくことで連射性能も格段に向上しました。

ここまで鉄砲の話。

・・・

ここからAOE3の話。

チャットハラスと呼ばれる技があります。
相手にチャットを撃つことで、相手の思考時間を奪い、
ときにはチャットを返させることによる操作量まで奪ってしまうという
非常に強力な技です。

しかし、これを仕掛ける側も、チャットを撃つための
思考と操作を強いられるという諸刃の剣的な側面も持ちます。

ここで、鉄砲の歴史を思い出してみましょう。

信長さんの３段撃ち戦法。
これは３ｖ３のチーム戦で応用することができます。
そうです。３人居るんですから、１人ずつチャットすることで、
撃つ間隔を１／３にできます。
（全体チャットにすることをお忘れなく）

そして、弾を事前に作っておくという発想。
チャットハラスにおいては、撃ちこむ文章を事前に書いておく
ということで応用可能です。

更に、用意する文章も改良を重ねることで
より効果の高いものに進化させることもできてしまうのです。